ドラフト2004 終了でっすv(*'-^*)bぶいっ♪
高校通算HR 55本 花田祐太(豊川) 53本 福本明良(神港学園) 52本 岩本貴裕(広島商) 46本 高井強(川之江) 鵜久森淳志(済美) 45本 鹿野大地(星稜) 磯部龍司(郡山) 43本 大橋雅法(北陽) 42本 中西健太(北大津) 39本 佐々木大輔(日大三) 星秀和(前橋工) 36本 定岡卓摩(福岡工大城東) 村松康平(浜松城北工) 市川卓(菰野) 35本 吉岡興志(千葉日大一) 33本 江川智晃(宇治山田商) 横田崇幸(東北) 32本 巻田洋貴(浜田) 30本 青松敬鎔(上宮太子) 竹上諒平(西日本短大付) 田上隆二(れいめい)
関連記事 【11月】 阪神が北陽・大橋雅法捕手と信太・水落暢明投手を下位指名する方針を固めた。自由獲得枠では能見&岡崎の即戦力バッテリーを補強。下位では将来性豊かな高校生バッテリーを獲得することになった。岡田監督の後輩にあたる大橋は高校通算43本塁打の長打力と遠投120メートルの強肩を併せ持つ。甘いルックスで「矢野2世」の呼び声高い。右腕水落は先発完投型で、直球は140キロを超える。「順調に育てば、間違いなくチームの主力になる逸材」と球団関係者。今ドラフトは地元密着型に方向転換。大阪出身の2人はピタリと当てはまる 日本ハムが、今春のセンバツで優勝した済美高の主砲、鵜久森淳志外野手のドラフト3巡目指名を検討していることが7日、分かった。8日にプロ志望届を提出する予定の鵜久森は、阪神も獲得を狙う高校NO1スラッガー。右の長距離砲育成を課題の1つに挙げる日本ハムが、阪神からの“強奪”を狙う。 阪神は、ドラフト会議で大阪ガス・能見篤史投手(25)を自由獲得枠で指名する方針を6日決めた。編成担当者が最終の指名方針を本人に伝えるため9日に同社を訪問する。 王ダイエーが1巡目で、MAX144キロを誇る宇治山田商高(三重)・江川智晃投手を電撃指名することが1日、明らかになった。 昨夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した東北(宮城)のエースで、プロ入りが有力とみられていたダルビッシュ有投手の「プロ野球志望届」が1日、宮城県高野連に受理され、日本高野連のホームページの提出者一覧に名前が掲載された。 阪神は17日のドラフト会議で松下電器の岡崎太一捕手(21)を自由獲得枠で指名する方針を1日までに決めた。編成担当者が最終の指名方針を本人に伝えるため、4日に同社を訪問する。 関西学生野球リーグ、同大の染田賢作投手が自由獲得枠で横浜に入団することが1日、決まった。 社会人野球屈指の大型右腕、新日本石油の手嶌智投手(22)が1日、東京都内の同社で記者会見を行い、ロッテ入団を正式表明した。球団初の自由枠獲得選手。 千葉県出身の手嶌は緊張した表情で「生まれ育った千葉のチームに高く評価してもらえてうれしい。速球で押せる投手を目指す」と語った。手嶌は千葉・拓大紅陵高出身の社会人4年目。185センチの長身からの最速146キロの速球と、落ちる変化球が武器。 1日の東京六大学野球リーグ終了後、秋季全日程を終えた早大の田中浩康内野手と、慶大の池辺啓二外野手、中村太郎外野手、早川友啓内野手がプロ入り希望を表明した。 中日が、JR九州の樋口龍美投手(28)を自由獲得枠で獲得することが1日、確実になった。手続きが済み次第、4日にも正式発表する。 【10月】 6年ぶりに、高校生上位指名の可能性が出てきた!! 阪神の編成会議が30日、岡山市内の選手宿舎で行われ、今秋ドラフト2巡目で済美高・鵜久森淳志外野手(17)を指名するプランが急浮上した。他球団の動向にらみの部分を残しつつ、複数球団が狙う高校No.1スラッガー強奪を画策する。 社会人野球でナンバーワン右腕の評価が高いシダックスの野間口貴彦投手(21)が29日に都内で記者会見し、巨人入りの希望を表明した。巨人側も獲得を目指している。 関西学生野球リーグ同大の染田賢作投手が28日、プロ入り希望を表明した。明大の一場靖弘投手への金銭授受問題で一場獲得を断念した横浜へ、自由獲得枠での入団がほぼ確実となっている。 染田は最速149キロの直球にチェンジアップ、カットボールが武器。今春はリーグ史上初の完全試合を達成し、日米大学選手権、世界大学選手権の代表に選ばれた。染田は「上(プロ)を目指す。先発で活躍できる投手になりたい」と話した。 また近大の藤田一也内野手、岸本秀樹投手もプロ入り希望を表明した。藤田は走攻守3拍子そろったアマ球界屈指の遊撃手で、横浜が指名を予定している。 プロ野球スカウトからの現金授受が発覚して日本学生野球憲章違反となり、巨人、横浜、阪神の各球団オーナーが辞任する異常事態に発展した明大の一場靖弘投手は28日、東京都内で記者会見し「ルールを破り恥ずかしい。自分の不注意でご迷惑をかけ申し訳ありません」と謝罪した。 今後について「生きがいである野球を奪われるのも覚悟の上。自分から言える立場ではないが、できれば日本のプロでプレーしたい」と悲壮感を漂わせながら深々と頭を下げた。米大リーグ入りには「罪を償わない限り、考えるべきではない」と否定した。