予想＆結果(今年もここで速報やるかもね．．．って言うかやるだろうな_(Ｔ▽Ｔ)ノ彡☆ばんばん!)

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【１１月】 札幌の“投の星”は隠し玉だ！日本ハムは17日、東京・品川の東京事務所で編成会議を開き、19日のドラフト会議で日産自動車・押本健彦投手（21）を２巡目で指名する方針を固めた。 ロッテがドラフト会議で今センバツ優勝右腕、広陵・西村健太朗投手の１巡目指名を回避することが決まった。ボビー・バレンタイン監督（５３）が１６日「ジャイアンツに行くのでしょう。指名しても来ないのなら、スカウトたちに（交渉する）時間を費やしてほしくない」と発言。１巡目指名は川崎工・内竜也投手（１８）になる。これで、西村争奪戦は巨人、ヤクルトの２球団に絞られた。 西武が１９日に行われるドラフトの隠し玉として、大阪・港高の左腕・松川誉弘投手を指名することが１３日、分かった。ＭＡＸ１４２キロの同投手は、今夏の府大会で無名の公立校を４回戦に導いた将来性豊かな逸材。当初は進学する意向だったが、この日、プロ入りを最終決断し、西武一本の意思を固めた。 広陵・西村健太朗投手＝１８２センチ、７８キロ、右投右打＝が９日、広島市内のグラウンドで広島商との定期戦に登板。３回を２安打無失点に抑え、高校ラストマウンドを飾った。１０日には広島県高野連に退部届を提出し、巨人、ヤクルトから指名のあいさつを受ける。 阪神の編成会議が９日夜、岡山市内のホテルで行われ、今秋のドラフト４巡目で新日鉄広畑の桟原将司投手（２１）を指名する方針を固めた。 早大・鳥谷敬内野手（１７９センチ、８２キロ、右投げ左打ち）の自由獲得枠での阪神入りが８日、決まった。阪神の竹田邦夫常務、菊地敏幸東日本統括スカウトらが西東京市の早大野球部寮を訪問、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で合意した。 東芝の香月良太投手（２１＝１８０センチ、８１キロ、右投げ右打ち）の自由獲得枠での近鉄入りが８日、決まった。近鉄の足高圭亮球団取締役らが横浜市内の東芝野球部合宿所を訪ね、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で合意した。 八戸大の川島亮投手＝１メートル８０、７８キロ、右投げ左打ち＝が５日、契約締結内定選手として公示され、自由獲得枠でのヤクルト入りが決まった。背番号は１７。 鳥原スカウトが１０月２８日に青森県八戸市の八戸大を訪れて入団が内定していた。正式な条件提示はドラフト後で、契約金１億円、出来高５０００万円、年俸１５００万円の予定。同スカウトは「背番号１７は（中日に移籍した川崎以来）４年ぶり。そのくらい期待が大きい」と話した。 平成国際大・山崎敏の自由獲得枠での西武入りが４日、決定した。西武・浦田取締役編成担当らが埼玉・加須市の同大で交渉し、契約金１億円プラス出来高５０００万円、年俸１５００万円で合意。契約締結内定選手としてコミッショナー公示された。 愛知学院大・筒井和也投手＝１８３センチ、８１キロ、左投右打＝の自由獲得枠での阪神入りが４日決定し、契約締結内定選手として公示された。この日、嶌村スカウトディレクターらが愛知・日進市の同大学を訪ね、契約金１億円プラス出来高５０００万円、年俸１５００万円で内諾した。背番号は未定。 ２日、早大の鳥谷敬内野手がプロ入り希望を表明した。鳥谷は「プロでやりたい。大学では精神面を鍛えたが、プロでは技術を磨き、走攻守でアピールしたい」と語った。自由獲得枠での阪神入りが確実視されている。 このほか、早大の比嘉寿光内野手、青木宣親、由田慎太郎の両外野手、慶大の小林基嗣投手がプロ希望を表明。比嘉は広島、青木はヤクルト入りが有力視されている。 【１０月】 今秋ドラフトの自由獲得枠で、日本文理大・吉川輝昭投手の横浜入団が内定。コミッショナー事務局から契約締結内定選手として公示した。契約金１億円（プラス出来高５０００万円）、年俸１５００万円。野口取締役は「制球もよくタフで即戦力と期待している」と話した。もう１つの自由獲得枠で、森大輔投手（三菱ふそう川崎）を指名する方針。１１月５日に交渉し、入団が内定する見通し。 ドラフト会議の自由獲得枠で、東京ガスの内海哲也投手（２１）、左投げ左打ち＝の巨人入りが決まり、３０日、コミッショナー事務局から契約締結内定選手として公示された。 巨人の吉田孝司編成部長らは２９日に東京都内の東京ガス合宿所で交渉し、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で合意した。 オリックスは３０日、神戸市のヤフーＢＢ内にある球団事務所でスカウト会議を行い、２年連続最下位脱出へ１１月１９日のドラフト会議で近大・野村宏之投手、九州国際大・嶋村一輝遊撃手ら即戦力重視の指名を行うことを確認した。 ＭＡＸ１４７キロを誇る高校屈指の快速右腕、徳島商の平岡政樹投手が、巨人入りを熱望していることが２９日、明らかになった。平岡には１０球団から進路調査書が届いたが、関係者によると、１１月１９日のドラフト会議で他球団から指名された場合、社会人の新日本石油入りする意向だ。 九共大の本格派右腕、馬原孝浩投手の自由獲得枠でのダイエー入りが28日、正式に決まった。この日午前、ダイエー小川一夫編成部長らが北九州市内の九共大で交渉し、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で合意した。 巨人が今秋のドラフトの隠し玉として、近大工の中本和希内野手を指名候補リストに挙げていることが２６日、分かった。 これまで、４球団が興味を示していたが、この日までにロッテ、日本ハムが脱落。巨人と近鉄が同大学野球部に調査書を渡した。中本は「プロから声が掛かるならうれしい」と話している。 自由獲得枠での阪神入りが決定的な大学球界屈指の左腕、愛知学院大の筒井和也投手が２６日、愛知大学リーグの全日程を終了し、プロ入りを表明した。大学通算２９勝、ＭＡＸ１４８キロを誇る即戦力左腕は、１１月上旬に阪神入りを宣言する見込み。 ２６日の東京６大学野球リーグ、明大−法大の試合後、両チームの４年生６選手がプロ入りの希望を表明した。明大からは呉本成徳内野手（松商学園）と岡本篤志（三重・海星）、牛田成樹（徳島商）、佐藤賢（羽黒）の３投手。法大が新里賢捕手（浪速）と松本祥平投手（桐蔭学園）の２人。 呉本と牛田は横浜、岡本は西武、佐藤はヤクルト、新里は近鉄からの指名が有力視されている。 今夏の全国高校野球選手権大会で優勝した常総学院（茨城）の坂克彦内野手（１７９センチ、７３キロ、右投げ左打ち）が２６日、プロ志望を表明した。坂は走攻守３拍子そろった遊撃手。現在５球団が獲得に興味を示しているという。 高校球界ＮＯ１左腕、浦和学院の須永英輝投手が巨人入りを熱望していることが２５日、明らかになった。関係者によれば、他球団から指名された場合は社会人野球に進む意向で、東京ガス入りが有力。高校ＮＯ１右腕の広陵・西村健太朗投手も巨人入りを熱望しており、今秋のドラフトで巨人は左右の超高校級投手の獲得を狙う。